飲料水と聞くとさまざまな水を想像するでしょう。
一般的に飲まれている水道水から、販売されているミネラルウォーターなど種類は多いです。
しかし、同じ飲料水でも製造方法があり、ミネラルの含有量や不純物の有無も変わります。
ここではそんな飲料水の製造方法を徹底解説していきましょう。
飲料水の4種類を製造方法とともにご紹介!
水道水
水道水は各自治体によって細かく異なりますが、大まかな内容は以下の通りになります。
まずは、沈砂池(ちんさち)という方法で原水中の砂や小石を沈めて取り除きます。
次に着水井(ちゃくすいせい)という方法でゆっくり水を流し安定させ、流量や圧力のばらつきを抑えます。
ここで、水の中性を保つために水酸化ナトリウムとカビ臭の発生を防ぐ活性炭を入れます。
急速攪拌池(きゅうそくかくはんち)では、濁りの粒子を集めて沈めるために、ポリ塩化アルミニウムを入れてかき混ぜます。濁りを薬品の力で粒を集めてかたまりをつくります。このかたまりをフロックと呼びます。
フロック形成池(フロックけいせいち)は急速攪拌池から出てきた水をゆっくりかき混ぜます。それによりさらに大きなフロックができ、重いほど沈みやすくなります。
次は沈澱池(ちんでんち)です。ここではフロックを沈めて取り除きます。
また、アンモニア性窒素、鉄、マンガンなどを取り除くための塩素を入れます。
さらに濾過池(ろかち)では砂で濾過して、沈澱池で沈みきらなかったフロックを取り除きます。さらに塩素を入れます。
ここで皆さんも御存知の浄水池(じょうすいち)に到着します。
きれいになった水を貯める場所です。浄水場内にあり、浄水場で処理できる水量と必要とされる水量の時間変動を調整する機能があります。
最後に配水池(はいすいち)です。
必要とされる水量の時間変動を調整するほか、断水などの非常時にも一定時間の配水を、維持するための機能があります。
このように、安全な水道水が作られるのです。
RO水・純水
純水とは、「不純物が少なく純度の高い水」のことを指します。
主に塩類や有機物などの不純物が除去された状態、不純物を取り除く方法により、RO水(逆浸透膜を通した水)、蒸留水(水蒸気を冷やして液体にした水)などと呼ばれ方が変わります。
【RO水】
水分子以外の物質が通過できない特殊な膜で純水と不純水を区切ると、通常は純水側から不純水側へ水が移動し、これを浸透圧といいます。
ここで不純水側に浸透圧以上の大きな力をかけると、不純水側から純水側へと水が移動します。
このような逆浸透現象を利用して作られたのがRO水です。
元々は海水の淡水化を目的として開発されたものですが、近年では一般的な浄水器などにも用いられるようになっています。
【蒸留水】
原水を沸騰させて水蒸気にし、それを冷却して再び液体にしたものです。
水と不純物の沸点の違いを利用したもので、水が水蒸気になったとき、そこに溶けていた物質は揮発せずに原水中に残るため、純度の高い水だけを取り出すことができるという仕組みです。
ただし水蒸気を冷却させる際に大気中の不純物が混入する恐れがあるため、慎重に扱う必要があります。
最近ではこの弱点を克服する蒸留器も開発されました。
まだまだ進化が楽しみな水でもありますね。
そんな蒸留水のおすすめが「SUCI」です。
特徴として、体に有害な硝酸性窒素や不純物、有害物質などが浄化されています。
他にも、ミネラルが含まれていないので、飲料水でも超軟水になります。
天然水(ミネラルウォーター)
ミネラルウォーターは地下水を原水としています。
雨や雪どけの水の一部は地中にしみ込み、自然のフィルター(地層)によってろ過されると共に、土壌中のミネラルをその中に溶かし込みます。
こうした地下水の中でも衛生状態の保たれた良質な水がミネラルウォーターの原水となるのです。
採水した水は、製造工場にて水質検査が行われます。
浮遊物を沈殿させたり、フィルターを使ってろ過したりして、水質を整えていきます。
多くのミネラルウォーターはその後で加熱殺菌を行います。
加熱の方法は85℃で30分間と定められています。
ここまでの処理のみを行ったものは「ナチュラルウォーター」「ナチュラルミネラルウォーター」となります。
一部のミネラルウォーターでは、品質の安定を目的としてミネラルの調整やばっ気、複数の水源から採水したナチュラルミネラルウォーターの混合等が行われます。
これらの処理を施したものは「ミネラルウォーター」と呼ばれます。
こうして出来上がったミネラルウォーターは、衛生管理が徹底した施設内でボトリングされます。
おすすめの天然水(ミネラルウォーター)が飛騨の雫です。

飛騨山脈の岩盤深層から湧き出る天然水から作り出したミネラルウォーターです。
人間の体に近いpH値を保つことで吸収のしやすさと飲みやすさが人気です。
アルカリイオン水
アルカリイオン水とは、アルカリイオン整水器を用いて、カルシウムイオンを含んだ飲用適の水(必要に応じて、乳酸カルシウムなどの電解補助剤を添加)を直流で電気分解し、陰極側より生成されるpH9~10の弱アルカリ性電解水を指します。
なお、添加する電解補助剤は食品添加物として認可されたカルシウム化合物に限られます。
アルカリイオン整水器は、一般的に陽極(プラス極)と陰極(マイナス極)が内蔵されている構造の電解槽を有しています。
電解槽へ通水し、水に直流電圧を印加すると直流電流が流れ、カルシウムイオン、マグネシウムイオン、カリウムイオン、ナトリウムイオン等の陽イオン(M+)は陰極に引き寄せられ、塩化物イオン、炭酸イオン、硫酸イオン、硝酸イオン等の陰イオン(X-)は陽極に引き寄せられます。
両極間にかかる電圧が十分に大きければ、電極の表面において接触している水が電気分解されます。
すなわち、陰極では還元反応が進行して水酸化物イオンと水素が発生すると共に陽イオンが多くなり、アルカリ性のアルカリイオン水が生成されます。
アルカリイオン水の飲用範囲は、pH9~10と定められており、pH10を超える強アルカリ性pHの電解水は直接の飲用には用いられません。
手軽にアルカリイオン水を飲みたい方におすすめなのが、「キリンアルカリイオン水」です。

毎日を生きる体のために、天然水をさらにアルカリ化した飲料水です。
馴染みのあるパッケージはみなさんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
飲料水を買うならピュアウォーターSUCI
軟水の中でも、ピュアウォーターSUCIは「蒸留飲料水」で、蒸留・精製によりミネラル成分である、ナトリウム・カリウム・マグネシウム・カルシウがしっかり入っています。
また、身体に有害と言われている硝酸性窒素、不純物、有害物質などあらゆる成分を取りの除かれた純度99.99%の超軟水と言われる「蒸留飲料水」です。
ピュアウォーターSUCIのメリットとして、蒸留によりミネラルなどの成分が取り除かれ軟水になっているので、コーヒー・お茶・お酒の水割りの香りを楽しむことができます。
また、料理では食材本来の香りや味を引き立てることも可能です。
他にも純度99.99%の特徴で、薬の働きを低下させないので薬やサプリメントの服用にも適しています。
粉ミルクに含まれるミネラルのバランスを崩さないので、赤ちゃんの調乳にも適しています。
赤ちゃんからお年寄りまで年齢関係なくおすすめできる飲料水です。

おわりに
飲料水の製造方法をみていくと、いろんな効果や作用があることがわかりましたね。
いろんな製法がありますが、やはり安心・安全を考えて飲みたい飲料水は軟水の中でも純水ではないでしょうか。
家族のみんなが安心して常温として、料理に使う場合でも使い勝手がいいのでピュアウォーターSUCIがおすすめです。
ぜひ、今回の記事を参考に自分の飲みたい飲料水を考えてみるのもいいのではないでしょうか。


